世界のマイナー通貨の特徴を知れば投資対象の幅が広がります

By: Kevin Dooley

世界の通貨はメジャーなものとマイナーのものがあるのでFXを始めるならそれぞれの通貨の特徴を掴んでおくと良いと思います。

世界には約200近い国がありFX会社が扱っている通貨ペアも年々たくさん増えてきています。マイナー系の通貨は特徴を知らないと投資するのが怖い部分もありますが、分散投資することでメジャーな通貨ペアで損失が出てもマイナーの通貨ペアで補える場合もあります。

メジャーの通貨ペアはドル円を始めとしてユーロドルやユーロ円、ポンドドルやポン円などが上げられます。メジャーな通貨になるほど為替の動向やニュースなどで報道される機会が多くなるので状況をつかみやすくなるのが特徴です。

他にも豪ドルやカナダドルも取引量が多いので経済ニュースの情報も多いといえると思います。世界の通貨の動きを知ればメジャー通貨の動きも連動してくるので特徴をそれぞれ知っておくのも良いかと思います。

メジャー通貨に近いカナダドルはアメリカドルに通じるものがあり、アメリカの経済も良くなってくればカナダドルも連動して良くなってきます。

オーストラリアの豪ドルは資源が豊富なので好材料のニュースが入ってくれば豪ドルが上がることがあります。

スイスフランは経済指標があるときにユーロの方が釣られて動くことがあります。経済指標のカレンダーを見るときドルやユーロの所しか見ないことが多いですがスイスの経済指標にも目を向けておくと良いと思います。

スイスフランはドル円にはあまり影響を与えない感じがしますが、指標前のユーロの動きがスイスフランの指標時間に合わせて動いてくることがあるのでスイスで経済指標があるときは注目しています。

アジアの通貨ペアで取引できるものでは香港ドルや韓国ウォンなどがあります。韓国ウォンはウォン高になってくると韓国政府が為替介入を行うことがあるのでドル円も影響を受けることがあります。

香港では日本時間の10時30分ごろから市場が開かれるのでそのときの香港ハンセンや上海の株価により香港ドルやドル円が影響受けてきます。

他にも南アフリカランドも注目されています。南アフリカはダイヤモンドや金などの鉱物資源に恵まれているので金の価格が上昇すると南アフリカランドも連動しやすくなります。

トルコリラはトルコ政府が高金利政策を取っているためスワップが魅力なので注目してみるといいかもしれません。

FXで扱っている通貨はそれぞれ特徴があるので、その国の経済状況を知っておくことでメジャー通貨への影響も理解できてくると思います。